IASBの改訂公開草案「顧客との契約から生じる収益」に関する意見の募集

平成23年12月22日
企業会計基準委員会

意見の募集

平成23年(2011年)11月14日に、国際会計基準審議会(IASB)は、米国財務会計基準審議会(FASB)と共同して、収益認識に関する改訂公開草案「顧客との契約から生じる収益」(以下「改訂公開草案」という。)を公表しました。この改訂公開草案は、収益認識に関する現行の国際会計基準(IAS)第11号「工事契約」及びIAS第18号「収益」を改訂するものであり、業種を問わず、広範な企業に影響を及ぼす可能性のある提案が含まれています。

企業会計基準委員会では、これまで、収益認識に関するIASBとFASBの共同の取組みについて、国際的な高品質の会計基準となるよう、IASB及びFASBとの定期協議やコメントレターの提出などを通じ、継続的に意見発信を行ってきました。

このような中、当委員会では、改訂公開草案の提案内容が我が国の会計実務へ与える影響を理解し、我が国の視点から改善を求めるべき点を早期に把握した上で、IASB及びFASBに対して引き続き意見発信を行っていくため、改訂公開草案の提案について、広く市場関係者から意見を募ることと致しました。

ご意見をお寄せ頂くにあたり、改訂公開草案における質問項目に加えて、当委員会が重要と考える追加の質問を添付しています。これらにご回答頂く形式でも、それに限らずご意見を頂く形式でも、いずれでも構いません。また、質問のすべてについてご回答頂く必要もありません。

改訂公開草案の詳細は、IASBのホームページ上で閲覧可能です。また、理解に資するために、改訂公開草案の和訳を、本意見募集に添付するとともに、我が国の会計実務と改訂公開草案の主な違いについて、比較表を添付しています。

この改訂公開草案についてご意見がある方は、平成24年2月17日(金)までに、原則として電子メールにより、文書で下記までお寄せください。なお、個々のコメントについては直接回答しないこと、コメント等を当委員会のホームページ等で公開する予定があること、氏名又は名称が付されていないコメントは有効なものとして取り扱わないことを、あらかじめご了承ください。  なお、IASBに対するコメント(コメント期限は平成24年3月13日(火))については、本意見募集にかかわらず、直接ご提出頂くよう、お願い致します。

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