IASBディスカッション・ペーパー「財務報告に関する概念フレームワークの見直し」に関する意見の募集

平成25年8月12日
企業会計基準委員会

意見の募集

平成25年7月18日に、国際会計基準審議会(IASB)は、ディスカッション・ペーパー「財務報告に関する概念フレームワークの見直し」(以下「本ディスカッション・ペーパー」という。)を公表しました。この本ディスカッション・ペーパーは、現行の「財務報告に関する概念フレームワーク」(以下「概念フレームワーク」という。)を改訂することを目的として公表されたものです。

企業会計基準委員会(ASBJ)は、IASBによる「アジェンダ・コンサルテーション 2011」に対して、概念フレームワークに関する取組みが特に重要との見解を示しており、昨年再開された概念フレームワークに関するIASBの見直しの取組みが国際的に高品質なものとなるよう、IASBとの定期協議や会計基準アドバイザリー・フォーラムなどを通じて意見発信を行ってきました。

このような中、当委員会では、本ディスカッション・ペーパーの内容が我が国へ与える影響を理解し、我が国の視点から主張すべき点を早期に把握した上で、IASBに対して引き続き意見発信を行っていくため、本ディスカッション・ペーパーの内容について、広く市場関係者から意見を募ることと致しました。

なお、本ディスカッション・ペーパーには、「アジェンダ・コンサルテーション2011」に対してASBJ及び我が国関係者から特に重要と指摘した次の項目に関連する記載も含まれています。

  • 当期純利益の概念とその他の包括利益(OCI)のリサイクリング(第8章参照)
  •  開示に関するフレームワーク(第7章参照)
  •  公正価値測定の適用範囲(第6章参照)
  •  慎重性の考え方(第9章参照)

ご意見をお寄せ頂くにあたり、本ディスカッション・ペーパーに含まれている質問項目を添付していますが、これらにご回答頂く形式でも、それに限らずご意見を頂く形式でも、いずれでも構いません。また、質問のすべてについてご回答頂く必要もありません。

本ディスカッション・ペーパーの原文は、IASBのホームページ上で閲覧可能です。また、理解に資するために、本ディスカッション・ペーパーの和訳を、本意見募集に添付しています。

本意見募集についてご意見がある方は、平成25年12月13日(金)までに、原則として電子メールにより、文書で下記までお寄せください。なお、個々のコメントについては直接回答しないこと、コメント等を当委員会のホームページ等で公開する予定があること、氏名又は名称が付されていないコメントは有効なものとして取り扱わないことを、あらかじめご了承ください。

なお、IASBに対するコメント(コメント期限は平成26年1月14日(火))については、本意見募集にかかわらず、IASBに直接ご提出頂くよう、お願い致します。

意見の募集は終了いたしました。

 ASBJ意見募集に寄せられたご意見

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