IASBがIAS第12号「法人所得税」の狭い範囲の修正を公表

2016年1月19日

国際会計基準審議会(当審議会)は、本日、IAS第12号「法人所得税」の修正を公表した。今回の修正、すなわち、「未実現損失に係る繰延税金資産の認識」(IAS第12号の修正)は、公正価値で測定される負債性金融商品に係る繰延税金資産の会計処理方法を明確化している。

IAS第12号は、当期又は繰延税金負債・資産の認識及び測定に関する要求事項を定めている。本日公表された修正は、実務の不統一に対処するために、未実現損失に係る繰延税金資産の認識に関する要求事項を明確化している。

企業は、今回の修正を2017年1月1日以後開始する事業年度に適用することが要求される。早期適用が認められる。

本基準の修正は、国際財務報告解釈指針委員会(解釈指針委員会)の提案から生じたものである。

本修正に関する追加的な情報は、こちらでアクセスできる。

以上

編集担当者への注釈

解釈指針委員会に関する追加的な情報は、こちらで入手できる。

プレス関係の問い合わせ先

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Email: kreitan@ifrs.org

専門的な内容に関する問い合わせ先

Michael Stewart, Technical Director, IASB
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