日時 | 2006年10月10日(火) 13時30分~17時30分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
石井常勤委員及び五反田屋専門研究員より、前回の委員会からの変更点を中心に当該会計基準案等を説明の後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
石井常勤委員、新井専門委員及び出田専門研究員より「四半期財務諸表の目的」、「第2四半期以降に自発的に会計方針を変更した場合の注記」等の項目についての専門委員会での検討状況及び、前回の委員会からの変更点を中心に当該会計基準等の説明がなされ、審議が行われた。
西川副委員長及び波多野研究員より、標記の公開草案に寄せられたコメントの概要及び対応案について説明がなされ、審議が行われた。
西川副委員長及び秋葉統括研究員より、当該実務対応報告(案)について、「代行部分は『退職給付に係る会計基準』の対象となるか」等の論点について整理し、審議が行われた。
西川副委員長及び秋葉統括研究員より、専門委員会での「特別目的会社(SPE)に関する開示の充実」に関する検討状況について説明がなされ、審議が行われた。
豊田統括研究員より、基本概念専門委員会における検討状況及び、前回の委員会からの変更点を中心に概念フレームワーク文案の説明がなされた。
西川副委員長及び河本専門研究員より、「ASBJプロジェクト計画表(案)」についてのプレスリリース及びASBJプロジェクト計画表(案)について説明がなされ、審議が行われた。字句等の修正後、公表することが了解された。
山田IASB理事より、9月18日から22日の5日間わたり開催されたIASB会議の報告がなされた。
西川副委員長及び石原研究員より、9月28日から9月29日の2日間にわたりロンドンで開催された「IASBとの会計基準のコンバージェンスに向けた共同プロジェクトの第4回会合」の議事概要について報告がなされた。
西川副委員長より9月12日に開催された国際対応専門委員会の議事概要について報告がなされた。
以上