日時 | 2007年4月5日(木) 13時30分~15時50分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
委員改選後の初回の委員会であるため、まず、寄附行為第38条第2項の規定に従い、委員による委員長の互選が行われ、西川委員が委員長に選任された。また、企業会計基準委員会等運営規則第3条の規定に従い、西川委員長が逆瀬委員を副委員長に指名した。
西川委員長及び吉田専門研究員より、資産除去債務の会計処理やその範囲等に関する検討状況について「資産除去債務の会計処理に関する論点の整理(案)」に基づいて、説明がなされ、審議が行われた。
審議内容につきましては、議事要旨(2)資産除去債務専門委員会における検討状況について
審議資料につきましては、審議事項(2)資産除去債務専門委員会 検討スケジュール(案)をご覧ください。
西川委員長及び石川研究員より、取得条項付の転換社債型新株予約権付社債(CB)について取得の対価が自社の株式と現金の組合せである場合の発行者側の会計処理等について説明がなされ、審議が行われた。
審議内容につきましては、議事要旨(3)企業会計基準適用指針「払込資本を増加させる可能性のある部分を含む複合金融商品に関する会計処理(案)」について
審議資料につきしては、審議事項(3)企業会計基準適用指針「払込資本を増加させる可能性のある部分を含む複合金融商品に関する会計処理(案)」についてをご覧ください。
石井常勤委員より、各専門委員会における専門委員長の交代および専門委員の追加選任等について説明がなされ、承認された。
審議資料につきましては、審議事項(4)各専門委員会における専門委員長の交代および専門委員の追加選任等についてをご覧ください。
資料の配布をもって報告するものとされた。
報告事項につきましては、報告事項(1)国際対応専門委員会の議事概要をご覧ください。
堀本専門研究員より、平成19年2月26日と27日の両日にわたり開催されたSAC会議の報告がなされた。
報告事項につきましては、報告事項(2)第18回SAC(Standards Advisory Council)会議報告をご覧ください。
山田IASB理事より、平成19年3月20日から22日の3日間にわたり開催されたIASB会議の報告がなされた。
報告事項につきましては、報告事項(3)IASB会議報告(第66回会議)をご覧ください。
以上