日時 | 2007年4月19日(木) 13時35分~16時35分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
西川委員長及び石川研究員より、当該適用指針案の概要及び前回の委員会からの修正箇所について説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
西川委員長及び河本専門研究員より、企業会計基準公開草案第18号「『退職給付に係る会計基準』の一部改正(その2)(案)」に寄せられたコメント及びその対応案について説明がなされ、審議が行われた。
逆瀬副委員長及び吉田(慶)専門研究員より、前回の委員会からの修正箇所及び資産除去債務の現在価値の算定における将来キャッシュ・フローと割引率の関係等について、論点整理「資産除去債務の会計処理に関する論点の整理(案)」に基づき説明がなされ、審議が行われた。
石井常勤委員及び五反田屋専門研究員より、過年度遡及修正に関する検討を行う目的、範囲等についての専門委員会における検討状況について説明がなされ、審議が行われた。
石井常勤委員より専門委員の選退任について説明がなされ、承認された。
小堀研究員より、平成19年3月27日及び28日の両日にわたり東京で開催された第5回IASB共同会議について報告がなされた。
山中専門研究員より、平成19年3月24日及び25日の両日にわたり香港で開催されたNSS会議の報告がなされた。
石原研究員より、平成19年3月29日に東京で開催された第2回IFRS地域ポリシー・フォーラムの報告がなされた。
以上