日時 | 2007年12月20日(木) 13時30分~16時45分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
逆瀬副委員長及び豊田主任研究員より、会計基準案及び適用指針案について、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
逆瀬副委員長及び荻原主任研究員より、公開草案について、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員13名中12名の賛成をもって公表することが承認された。
逆瀬副委員長及び豊田主任研究員より、論点整理案について、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
逆瀬副委員長及び小堀研究員より、論点整理案について、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
逆瀬副委員長及び板橋専門研究員より、平成19年3月に公表されたリース会計基準における所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る賃貸借処理の廃止に伴う「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」の改正について、リース会計専門委員会における検討状況の説明がなされ、審議が行われた。
新井常勤委員及び秋葉主席研究員より、「連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する適用指針案」について、「監査委員会報告第60号 連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する監査上の取扱い」との相違点を中心に説明がなされ、審議が行われた。
秋葉主席研究員より、投資不動産の時価開示等の是非及び投資不動産の範囲の明確化、時価算出方法などの項目について検討を行うため、投資不動産専門委員会(仮)を設置することについて説明がなされ、その設置及び専門委員の選任が了承された。
堀本専門研究員より、平成19年11月8日と9日の両日にわたりロンドンで開催された第20回基準諮問会議(SAC)について報告がなされた。
資料の配付をもって報告するものとされた。
以上