日時 | 2008年3月25日(火) 13時30分~17時00分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
逆瀬副委員長及び荻原主任研究員より、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
新井常勤委員及び高津研究員より、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
新井常勤委員及び秋葉主席研究員より、「連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する適用指針(案)」に寄せられたコメントの概要と事務局の対応案について説明がなされ、審議が行われた。
新井常勤委員より、サブプライムローン問題の概要及び我が国の対応状況等について説明がなされ、意見交換が行われた。
逆瀬副委員長及び小堀研究員より、負ののれんの会計処理、少数株主持分の測定、段階取得における会計処理、外貨建のれんの換算方法等に関して、論点整理に寄せられたコメントを踏まえた専門委員会における検討状況について説明がなされ、審議が行われた。
逆瀬副委員長及び豊田主任研究員より、企業結合により取得した仕掛研究開発費の取扱いに関する専門委員会における検討状況について説明がなされ、審議が行われた。
逆瀬副委員長より、各専門委員会における専門委員の選退任について説明がなされ、承認された。
堀本専門研究員より、平成20年2月14日と15日の両日にわたりロンドンで開催された第21回基準諮問会議(SAC)について報告がなされた。
山田IASB理事より、平成20年2月19日から21日の3日間にわたり開催されたIASB会議について報告がなされた。
以上