日時 | 2008年7月24日(木) 14時00分~16時00分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
逆瀬副委員長及び中根研究員より、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
公表された企業会計基準につきましては、 「『退職給付に係る会計基準』の一部改正(その3)」の公表
審議内容につきましては、議事要旨(1)企業会計基準「『退職給付に係る会計基準』の一部改正(その3)(案)」についてをご覧下さい。
新井常勤委員及び高津研究員より、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
公表された公開草案につきましては、 「四半期財務諸表に関する会計基準」および「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針(案)」の公表
審議内容につきましては、議事要旨(2)企業会計基準公開草案「四半期財務諸表に関する会計基準(案)」および企業会計基準適用指針公開草案「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針(案)」についてをご覧下さい。
逆瀬副委員長及び中根研究員より、IASBのディスカッション・ペーパー「IAS第19号(従業員給付)の改定に係る予備的見解」に対するコメント案の説明がなされ、審議が行われた。
審議内容につきましては、議事要旨(3) 退職給付専門委員会における検討状況(IASBに対するコメント対応)についてをご覧下さい。
西川委員長及び板橋専門研究員より、IASBのディスカッション・ペーパー「金融商品の財務報告における複雑性の低減」の内容説明がなされ、審議が行われた。
審議内容につきましては、 議事要旨(4) 金融商品専門委員会における検討状況(IASBに対するコメント対応)についてをご覧ください。
逆瀬副委員長より各専門委員会における専門委員の選任及び退任等について説明がなされ、承認された。
資料の配付をもって報告するものとされた。
資料の配付をもって報告するものとされた。
鈴木専門研究員より、平成20年6月22日と23日の両日にわたりロンドンで開催された第22回基準諮問会議(SAC)について報告がなされた。
以上